◆キャラクター紹介◆
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藍染女学院の一年生で、主人公の二歳年下。死の告知をすることになって、はじめて知り合う少女。生きるということに対しても、死ぬということに対しても興味を持っていないので、死の宣告をすんなり受け入れてしまう。死亡予定者に対して「何かをしてあげよう」と思っていた主人公は、彼女が死ぬまでに「生きてて良かった」と思えるようにしてあげようと奮闘する。そんな主人公と接することによって、彼女自身の内面も少しずつ変わっていく。何故か、いつも左目に眼帯をしているのだが、それが何故なのか、彼女自身もわかりかねているようだ。 |
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「別に……。死ぬまでの間に、何ができるのか考えてるだけ……」



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